季節のことば

茶の湯のことば
炉の季節風炉の季節
炉の季節
| 11月 | 霜月 | 炉開き | |
| 秋色 | しょうしょく | ||
| 紅葉狩 | もみじがり | ||
| 龍田姫 | たつたひめ | ||
| 深山路 | みやまじ | ||
| 唐衣 | からごろも | ||
| 里時雨 | さとしぐれ | ||
| 苔清水 | こけしみず | ||
| 錦秋 | きんしゅう | ||
| 木守 | きまもり | ||
| 小倉山 | おぐらやま | ||
| 野々宮 | ののみや | ||
| 12月 | 師走 | 除夜釜 | |
| 千秋楽 | せんしゅうらく | ||
| 如意 | にょい | ||
| 水無月 | みなづき | ||
| 関守 | せきもり | ||
| 冬篭 | ふゆごもり | ||
| 惜年 | せきねん | ||
| 冬木立 | ふゆこだち | ||
| 滝津瀬 | たきつせ | ||
| 薄氷 | うすごおり | ||
| 聖夜 | せいや | ||
| 雪折 | ゆきおれ | ||
| 1月 | 睦月 | 初釜 | |
| 松の緑 | まつのみどり | ||
| 千代の栄え | ちよのさかえ | ||
| 常盤木 | ときわぎ | ||
| 高砂 | たかさご | ||
| 三番曳 | さんばそう | ||
| 涼一味 | りょういちみ | ||
| 千歳 | ちとせ | ||
| 瑞雲 | ずいうん | ||
| 魁 | さきがけ | ||
| 長生殿 | ちょうせいでん | ||
| 2月 | 如月 | 大炉(だいろ) | |
| 鶯宿梅 | おうしゅうばい | ||
| 初嵐 | はつあらし | ||
| 初音 | はつね | ||
| 此の花 | このはな | ||
| 未開紅 | みかいこう | ||
| 雪間乃草 | ゆきまのくさ | ||
| 早蕨 | さわらび | ||
| 下萌え | したもえ | ||
| 軒端の梅 | のきばのうめ | ||
| 3月 | 弥生 | 釣釜(つりがま) | |
| 踏青 | とうせい | ||
| 佐保姫 | さほひめ | ||
| 三千歳 | みちとせ | ||
| 月の雫 | つきのしずく | ||
| 花暦 | はなごよみ | ||
| 春霞 | はるがすみ | ||
| 清明 | せいめい | ||
| 誰が袖 | たがそで | ||
| 貝寄風 | かいよせのかぜ | ||
| 青丹よし | あおによし | ||
| 4月 | 卯月 | 野点(のだて) | |
| 花衣 | はなごろも | ||
| 柴の戸 | しばのと | 柴を編んでつくった戸または門 | |
| 彩雲 | さいうん | ||
| 花冷 | はなびえ | ||
| 清遊 | せいゆう | 白雲で春の桜を、錦織で秋の紅葉を表す | |
| 春疾風 | はるはやて | ||
| 百千鳥 | ももちどり | たくさんの千鳥 | |
| 花筏 | はないかだ | ||
| 花の宴 | はなのえん | ||
| 胡第の夢 | こちょうのゆめ |
風炉の季節
| 5月 | 皐月 | 初風炉 | (しょぶろ) |
| 青嵐 | せいらん | ||
| 早乙女 | さおとめ | ||
| 薫風 | くんぷう | ||
| 八つ橋 | やつはし | ||
| 唐衣 | からごろも | ||
| 雲井路 | くもいじ | ||
| 苔清水 | こけしみず | ||
| 五月雨 | さみだれ | ||
| 6月 | 水無月 | 入梅 | (にゅうばい) |
| 早苗 | さなえ | ||
| 蛍狩り | ほたるがり | ||
| 水無月 | みなづき | ||
| 茅の輪 | ちのわ | チガヤの草で編んだ輪 | |
| 夏越しの祓 | なごしのはらえ | 茅の輪をくぐり、半年間の穢れを祓う | |
| 泉声 | せんせい | 泉から湧き出る水の音 | |
| 水室 | ひむろ | ||
| 滝津瀬 | たきつせ | 滝のように激しい流れ | |
| 夏安居 | げあんご | 夏に籠もって修行する | |
| 7月 | 文月 | 祇園祭 | |
| 青苔 | せいたい | あおいこけ | |
| 青東風 | あおこち | ||
| 夏木立 | なつこだち | ||
| 星祭 | ほしまつり | ||
| 青海波 | せいがいは | 無限に繰り返す波の吉祥文様 | |
| 涼一味 | りょういちみ | ||
| 岩もる水 | いわもるみず | ||
| タ涼み | ゆうすずみ | ||
| 雲の峯 | くものみね | ||
| 8月 | 葉月 | 盂蘭盆会 | (うらぼんえ) |
| 桐一葉 | きりひとは | 桐の葉が落ち秋を知る | |
| 初嵐 | はつあらし | 秋の初めに吹く強い風 | |
| 星月夜 | ほしづくよ | 月の無い夜に星が月のように明るい | |
| 浜土産 | はまづと | 蛤の貝殻のような琥珀色の生菓子 | |
| 精霊舟 | しょうりょうぶね | ||
| 蝉時雨 | せみしぐれ | ||
| 虹の橋 | にじのはし | ||
| 月の桂 | つきのかつら | ||
| 萩の露 | はぎのつゆ | ||
| 9月 | 長月 | 重陽 | |
| 砧 | きぬた | 布を打つ木や石の台と、その打つ音 | |
| 玉兎 | ぎょくと | 月に住む兎 | |
| 小男鹿 | さおしか | 小さな鹿、徳島県の蒸し菓子 | |
| 月の雫 | つきのしずく | ||
| 初雁 | はつかり | 秋に北から来る最初の雁 | |
| 野分 | のわき | 風が強く吹き野を分ける | |
| 菊慈童 | きくじどう | ||
| 着せ綿 | きせわた | ||
| 籬の露 | まがきのっゆ | ||
| 10月 | 神無月 | 名残り | |
| 薄紅葉 | うすもみじ | 薄く色づいた紅葉 | |
| 柴の戸 | しばのと | 柴を編んでつくった戸または門 | |
| 群雀 | むらすずめ | 群れなすスズメ | |
| 里神楽 | さとかぐら | 地方の神社などで行われる神楽 | |
| 雲錦 | うんきん | 白雲で春の桜を、錦織で秋の紅葉を表す | |
| 山土産 | やまづと | 山の贈り物、栗の生菓子 | |
| 穂波 | はなみ | 実った稲穂が風に揺れる景色 | |
| 鳥羽玉 | うばたま | 丸くて黒いヒオウギの実、求肥(ぎゅうひ)の生菓子 | |
| 里の秋 | さとのあき |
時候の挨拶文
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
1月
【季語】睦月 (むつき)、霞初月 (かすみそめづき)、初春月 【時候の挨拶】- 初春の候/麗春の候/厳寒の候/極寒のみぎり
- 謹み、初春のお慶び申し上げます。本年も昨年同様よろしくお願いいたします。
- 一陽来復の春となり、新鮮な気分に満ち溢れる今日この頃、皆様お元気でお過ごしですか。
- うららかな松の内も過ぎ、急に寒さが押し迫ってきたようでございます。
- 明るい春をお迎えの趣、心からお喜び申し上げます。
- 大寒に入ったと申しますのに、かえって春のような暖かい日が続いております。
- 雪晴れの青空がとても鮮やかな毎日です。
- 梅のつぼみはまだ固く、お寒さはこれからが本番とか、お変わりなくいらっしゃいますか。
- 寒さひとしおのこの頃でございますが、お変わりなくお元気でお暮らしでしょうか。
- 生垣の山茶花が、今年も寒さ知らずで満開です。
- 寒気なお厳しい折から、ご一同様ますますお健やかに。ご多幸な一年を念じつつ。
- 新しい春とは申しながら、寒さが本格的になりますのはこれから、健康にご留意下さいませ。
2月
【季語】如月、梅見月(うめみづき)、 初花月(はつはなづき) 【時候の挨拶】- 立春の候/残寒の候/春寒の候/余寒のみぎり
- 立春とは名ばかりで、お寒さいよいよきびしい毎日でございます。
- 節分はとうに過ぎましたが、相変わらずの寒さが続いています。皆様お元気ですか。
- お寒さの中にも、春の訪れの近いことが感じられる昨日今日でございます。おさわりなくいらっし ゃいますか。
- 梅一輪、一輪ほどの暖かさとか申しますが、ほんの少しだけ日差しが暖かくなりました。
- 御地では、もう早咲きの桜もつぼみを開きはじめた頃かと存じます。
- 三寒四温、ようやく春がゆっくりとした足取りで近づいてまいりました。
- 寒さも日ごとに退散していくようでございますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
- 知らぬ間に木々の芽が春の支度を整えているようです。
- 余寒なお厳しい折から、お体をおいとい下さいますようお祈り申し上げます。
- 春も近いとはいえ、まだ寒さが続きますので、お体にはお気をつけ下さいませ。
- 寒気と乾燥のひどい時期です。ご自愛専一になさって下さいませ。
3月
【季語】弥生(やよい)、 桜月(さくらづき)、花見月(はなみづき ) 【時候の挨拶】- 浅春の候/早春の候/春陽の候/春暖のみぎり
- 庭の梅のつぼみがちらほらと開きはじめました。
- おひな祭りの頃となり、いくぶん春めき暖かな日差しに恵まれる昨日今日でございます。
- 一雨ごとに暖かさが加わる今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
- 春光天地に満ちる好季節がまいりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。
- 暑さ寒さも彼岸までと申しますが、寒気も次第に緩みはじめ、うれしい季節の訪れです。
- 早くも花だよりの聞かれる頃となりました。
- うぐいすが庭先で美しい声で歌いはじめました。
- ようやく春ですね。 数日はすっかり春めいて、土手の桜のつぼみがふくらんで、薄桃色に色づいてまいりました。
- 朝夕の風の冷たさはまだまだですが、日中の暖かさはもうすっかり春でございます。
- 朝夕はまだお寒うございますから、くれぐれもお体をおいとい下さいませ。
- 春とは申しますが、まだお寒さが続きます、お風邪など召しませぬよう御自愛下さい。
- 春寒はまたひとしおと申します。ご健康にはご留意のほどお祈り申し上げます。
4月
【季語】卯月(うづき)、卯花月(うのはなづき)、清和月(せいわづき) 【時候の挨拶】- 陽春の候/仲春の候/春風の候/清和のみぎり
- 桜花爛漫と咲き開く、すばらしい季節の到来となりました。お健やかにお過ごしでしょうか。
- 道行く小さな一年生につい微笑みを誘われますこの頃でございます。
- 菜種梅雨とか申しますが、このところあいにくの雨続きで、せっかくの花もあらかた散ってしまいました。
- うららかな日差しが心地良い今日この頃、お変わりなくご活躍のことと拝察いたします。
- しめやかに降る春雨に、心も落ち着く昨今でございます。
- 桜の花は瞬く間に咲ききってしまいましたが、この頃は新緑の美しさが目にしみます。
- 我が家の小さな庭にも、ぽけ、山吹、つつじなどが咲きはじめました。
- 晩春の候となりました。いよいよ清栄の由承り、心よりお慶び申し上げます。
- 御地ではまだ残雪もございますとの由、どうかお元気で。
- 花冷えのする頃でございます。くれぐれも御身おいとい下さいますよう。
- 春宵一刻直千金とか申します。楽しい日々をお過ごし下さい。
5月
【季語】 皐月、菖蒲月(あやめづき)、 早苗月(さなえづき)皐月、建午月、月見ず月 【時候の挨拶】- 新緑の候/薫風の候/向暑の候/惜春のみぎり
- 風薫るさわやかな季節、葉桜の美しい頃となりました。 空青く澄みわたり、心地よい季節になりましたが、いかがお過ごしですか。
- 鯉のぼりがひるがえる五月晴れの季節でございます。
- 藤の花房が初夏に趣深くゆれています。 山々の緑がけむるようなこの頃でございます。
- 五月もなかばを過ぎて、日差しや頬を過ぎる風も急に夏めいてまいりました。
- いま頃はご丹精のつつじが美しいことと存じます。
- 日中は汗ばむほどの暖かさになりました。
- 葉桜の美しいこのごろ、
- 季節の変わり目のことゆえ、お体には十分お気をつけ下さいませ。
- 向暑の折柄、くれぐれもお体を大切にあそばして下さいませ。
- もう夏も近いようですので、どうぞお元気でお過ごし下さい。
6月
【季語】水無月(みなづき)、風待月(かぜまちづき) 、 松風月(まつかぜつき) 【時候の挨拶】- 初夏の候/麦秋の候/青葉の候/梅雨のみぎり
- 吹くかぜも夏めいてまいりました。
- さわやかな初夏の季節となりました。ますますご健勝のことと拝察いたします。
- 単衣の季節を迎え、道ゆく人も服装も軽やかでございます。
- 今年も梅雨に入り、うっとうしい毎日でございますが、お元気にお過ごしでいらっしゃいますか。
- 紫陽花が雨に濡れてひときわ鮮やかに咲き競う季節となりました。
- 思いもかけない梅雨寒にふるえておりますが、お風邪など召さずお元気ですか。
- 時折のぞく晴れ間はもう夏のような太陽が照りつけて、猛暑がすぐそこまできているのを感じさせ られます。
- 家の近くに可愛らしい露草の花が咲いていました。
- うっとうしい毎日ではございますが、どうぞごきげんよくお過ごし下さいませ。
- 梅雨空も今少しとのこと、ご自愛専一のほど、お祈り申し上げます。
- 当分は蒸し暑い日が続きますが、くれぐれもご健康にご留意下さい。
7月
【季語】 文月(ふみづき)、七夕月(たなばたづき)、 秋初月(あきそめつき) 【時候の挨拶】- 仲夏の候/盛夏の候/炎暑の候/猛暑のみぎり
- 今年は梅雨のあがるのが遅いようでございますが、それにしてももうしばらくの辛抱でございまし ょう。
- やっと雨があがったと思いましたらこのお暑さ、梅雨明けの暑さは格別でございます。
- 冴え渡る夜空に天の川が美しく流れます。
- 庭の草々もぐったりと打ちしおれて、そよともせず暑さにうだっております。
- 日増しにお暑さのきびしいこの頃でございます。
- からりと晴れた空に夏の陽がまぶしく照り映えております。
- 入道雲が青空に湧き起こり、夕方には夕立に見舞われる季節になりました。
- 暑気日ごとに加わり、緑陰に感謝するこの季節、○○様にはお変わりございませんか。
- 酷暑の折から、くれぐれもお体お大切に。
- 今年は例年にない暑さとか、ご一同様のご無事息災をお祈り申し上げます。
- 当分はこの暑さが続くとのこと、あまりご無理をなさいませんよう、ご健康にはご留意下さいませ。
8月
【季語】葉月(はづき)、秋風月(あきかぜづき)、月見月(つきみづき) 【時候の挨拶】- 晩夏の候/残暑の候/暮夏の候/残炎のみぎり
- ことのほかお暑い日が続きますが、皆様お変わりございませんか。
- 立秋とは名ばかりの残暑厳しき折、お忙しい日々をお過ごしのことと存じます。
- 暦の上では秋でございますのに、暑さは一向に衰えませず、ぐったりされているのではありませんか。
- 風鈴の音が耳に涼をもたらしてくれる季節となりました。
- ようやく酷暑も過ぎて、吹く風に秋の気配が感じられます。
- 一陣の涼風に、ほっと憩いを感じられるこの頃でございます。
- 夜の静けさの中で、庭のどこからか虫の音がきこえてまいりました。
- 朝夕の風のそよぎに秋の気配が感じられる昨日今日でございます。 庭で鳴く虫の音にもしのび寄る秋が感じられます。
- きびしい暑さでしたが、しのぎやすい季節がそこまでやってきているようです。お体をお大事に。
- 朝夕はさすがに秋の気配が濃くなってまいりました。御身おいとい下さいませ。
- そろそろ夏の疲れが出てまいる頃ですから、ご自愛専一にお祈りします。
9月
【季語】 長月(ながつき) 夜長月(よながつき) 【時候の挨拶】- 初秋の候/新涼の候/灯火親しむの候/新秋のみぎり
- 残暑もようやくうすらぎ、涼風の立つ頃となりました。お変わりございませんか。
- 木立をわたる風も肌に心地よく、あの連日の暑さがうそのようでございます。
- 天高く馬肥ゆる秋となりました。○○様にはお元気でご活躍の由、ご慶賀申し上げます。
- 台風一過、本日は抜けるような青空が輝くばかりでございます。
- コスモスが風に揺れて、初秋の物悲しさを感じさせます。
- 例年になく雨が多く、九月というのにじめじめとした日が続いておりますが、いかがお過ごしでし ょうか。
- 暑さ、寒さも彼岸までと申しますが、本当にこの二、三日はしのぎよくなりました。
- ゆたかな秋のみのりの訪れに、心なごむ思いでございます。
- 気候不順の折柄、お体には十分ご留意下さいませ。
- 雨の季節ゆえ、お風邪など召されませぬようお祈り申し上げます。
- 夏のお疲れが出ませんよう、お祈り申し上げます。
10月
【季語】神無月(かん な づき)、 時雨月(しぐれづき)、 初霜月(はつしもづき) 【時候の挨拶】- 仲秋の候/秋冷の候/清秋の候/秋雨のみぎり
- 小春日和のうららかな季節となりました。
- 秋晴れのすがすがしい毎日をいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
- 月の美しい晩が数日続いております。そちらでも名月をお楽しみになっていることでしょう。 もう十月。
- つい先だってまでは暑い暑いで暮らしていましたのに、早いものでございます。
- 菊花薫る好季節となりました。
- 秋雨が肌に寒く、すっかり日も短くなりました。
- 山野の樹木が鮮やかに色づいてまいり、各地で紅葉だよりが聞かれる今日この頃。
- 今年は寒さが例年より早いとか。
- 雨続きのこの頃は初冬のような冷たさです。
- この間の台風で木の葉があらかた落ち、庭のながめがすっかり寂しくなってしまいました。
- 一年で一番快適な季節です。どうぞいっそうのご活躍を祈り申し上げます。
- 秋気しきりに動く今日この頃、どうか皆様にはお健やかにお過ごし下さいませ。
- 朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。御身おいとい下さいませ
11月
【季語】霜月(しもつき) 、 神楽月(かぐらづき )、 霜降月(しもふりづき) 【時候の挨拶】- 晩秋の候/落葉の候/初霜の候/向寒のみぎり/秋冷/季秋/深秋/暮秋/落葉/立冬/ 初冬/初霜/ 向寒 /寒暖不順/ 暮秋の候
- さわやかな秋空続きのこの頃、ご丹精の菊がさぞ今年もお見事でございましょう。
- 紅葉の美しい季節となりました。御地ではもう山々が色づいていることと存じます。
- いつしか夜寒の身にしみる頃となりました。お風邪など召されていらっしゃいませんか。
- 野分過ぎて、落ち葉深い季節となりました。
- 立冬を迎えましたが、暖かな日和が続いております。
- 初霜の便りに震える今日この頃、すっかり秋も深まり寒くなりました。
- つるべ落としの秋のたそがれ、めっきり日足も短くなってまいりました。
- 小さな庭に掃いても掃いても吹き寄せられる落葉は、急ぎ足の冬の訪れを告げているようです。
- 紅葉の色もあせて、冬の気配が日一日と濃くなってまいりました。
- ゆく秋の寂しさ身にしみるころ 秋気いよいよ深く
- 秋も一段と深まり 鮮やかな紅葉の候となり 舗道に落ち葉が散る頃
- 小春日和の今日此頃
- 朝夕一際冷え込むころ
- 吐く息も白くなり
- 夜寒の折柄
- 冷気日ごとに加わり
- 日毎冷気が加わり
- 追々寒さ向かいますが
- 冷雨が降り続く
- 菊薫る今日このごろ
- 健康の秋にふさわしいお健やかな日々をはるかに祈り上げております。
- 寒さに向かいます折から、お風邪など召しませぬよう。
- これからは日一日とお寒さが加わりますので、くれぐれもご自愛下さい。
12月
【季語】師走(しわす)、大雪、極月(きわめづき)、春待月(はるまちづき) 【時候の挨拶】- 初冬の候/歳晩の候/寒冷の候/年末
- 厳冬のみぎり ごぶさたしておりますうちに、師走の声を聞いてしまいました。
- 寒気いよいよ厳しい折から、皆様つつがなくお過ごしのことと存じます。
- 木々の葉もすっかり落ちて、寒々とした風情になってしまいました。
- 今年も残り少なになりました。何かとお忙しい毎日でいらっしゃいますでしょう。
- 早くも年の瀬を迎え、何かと気ぜわしい毎日ですが、いかがお過ごしですか。
- 事始めも過ぎ、今年も余すところ二週間となりました。
- いつも紅一点の花を見せてくれます椿が、今年もつぼみをつけました。
- 一年のなんと早く過ぎますことか、通りにはお正月の松飾りも見えはじめました。
- 今年も残るところあと数日になりました。
- 何となく気ぜわしい毎日ですが、お体には十分お気をつけられますようお祈りします。
- ご一家おそろいで、よい年をお迎えあそばしますように。
- 迎春の準備にお忙しいことと存じますが、お風邪など召されぬようご留意下さい。
